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らかん寿し松月は天然魚介にこだわる老舗寿司店です。鋸山の下のすし屋として「らかん寿し」の名代を当時鋸山日本寺の住職に戴きました。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.07042330463

〒299-1902 千葉県安房郡鋸南町保田66

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(保田駅前らかん寿し松月のHPへようこそ)

※ご来店時には、必ずご予約(07042330463)(utghrk1223@gmail.com)をお願いします。HPの予約サイトは不具合が生じています。電話かメールで宜しくお願い致します。 ※詳しくは、ブログ(http://rakanzusi.sblo.jp/)でご確認ください。 


らかん寿し松月は鋸南の海や山という自然に恵まれた最高の環境の中にある寿司店です。
養殖魚は一切使わず天然の魚貝にこだわっています。ここ鋸南の海は温暖な黒潮の影響で冬でも暖かく、深い海、磯根、外湾と内湾が混合するエリアの為、豊富なプランクトンに恵まれ多くの種類の魚が生息しています。ここの磯根で良質なえさに恵まれて育った魚は大変美味しいと評判です。
JR内房線保田駅時刻表

魚介の入荷状況は、らかん寿司松月ブログで更新しています。

(保田駅前らかん寿し松月の名前の由来)
お客様からの質問が多数寄せられますのでらかん寿しのらかん(羅漢)のお話をさせていただきます。
鋸山日本寺ご住職と松月の初代が大変懇意にさせて頂いておりました当時、寿司屋を始めるにあたって名代として千五百羅漢像から【羅漢】の名を戴き【らかん寿し】を命名させて頂きました。初期仏教では修行者の到達し得る最高位を阿羅漢と呼ぶそうです。ご住職曰く、大勢の阿羅漢が店をお守りして下さるのだかららかん寿司が良いということでした。昔の日本寺には1500人以上の阿羅漢が集まっていたそうです。

(女性が握る寿司屋で名を馳せた時期もありました)
当店は、女性が握る寿し屋が2代続きました。
昭和時代には、珍しいということで取材が多かったと聞いています。


保田側の鋸山観光自動車道は無料で登れます。


大正13年に松月店の正面で記念撮影 大正13年 
 房州保田駅前らかん寿司松月昭和6年の写真 昭和6年
画像をクリックで大きな画像になります 

informationお知らせ

大切な日のお料理を、ご予算に合わせてご用意いたします。お気軽にご相談ください。
(お祝い事・ご法要等8名様まで。例;(5000円の寿し、お吸い物付き)より

※午後6時以降にご来店の方は、午後5時半までにご予約をお願いします。

 お支払いは現金他
 定休日;毎週木曜日  電話で確認をお願いします
07042330463
最新情報はこちらで確認してください。
http://rakanzusi.sblo.jp/
 営業時間 営業は午前11時半より午後8時までです。
魚の入荷状況によって、早仕舞いする場合もあります。
当日の午後6時までにご予約をお願いします。
 客室  1階カウンター8席、小上がりの個室(8席)

ご来店の際はご予約をお願いします。
07042330463

地域のイベント情報 
 桜まつり  
 佐久間ダム  保田川頼朝桜『竹灯篭まつり』

(すしの本 篠田統著)
寿しの歴史
History of sushi

寿しの分類
Classification of sushi
すし(馴れずし)の起源は東南アジアといわれる。すしはもともと東南アジアの山地民族の間で行われていた魚の貯蔵法です。川魚の保存法として米などの穀類と炊いたものと一緒に漬け込み、米の発酵を利用して魚を保存した。この技術が中国→朝鮮半島→奈良時代に日本に伝わったといわれる。文献によると大宝2年(702年)施行の大宝令は今日全文は伝わらないが、その第一次改訂なる(養老令)が残っているし、令義解、令集解などの令文の注釈書などによっても原型をだいたい復元できる。その中の賦役令の中に、若し雑物を輪するならば・・・鰒鮓二斗、貽貝鮓三斗・・・雑鮓・・・の文がある。この一条はわが国のすしに関するいちばん古い文献だといえよう。

定休日;毎週木曜日
(休日が変更になる場合もありますので、ご来店時は電話で確認をお願いします。)
※ご来店の際は必ずご予約をお願します。
       電話番号07042330463



らかん寿し松月入口

〒299-1902
千葉県安房郡鋸南町保田66-2
TEL.07042330463
MAIL.info@syougetsu.biz
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